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いきなりですが、完成です。

いいところを先に書いておこう。

”デカールの品質、最高!!”
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9月のホビーショー会場、ビーバーのブースで購入。
格安でしたし、好きなジャンルの車両なので一気に組み上げ、塗装ですね。

成形品は非常にきれい。
部品点数がちょっと多く、ちょっとストレスでしたが、
ホビーボスよりはよっぽどマシ!

車体上部はパネル状の箱組みですが、仮組みを端折って組んだので
少しスキマが・・・
あとでバッグやチェーン、縄でごまかしましょう。

成型色がグレーなので、サフは金属部分(エッチング)のみ、吹き付けました。

今回は転輪、サスペンション回りを先に塗装。ゴム部分もね。
履帯も塗装してから、接着しました。そのあと車体上部を組み上げて塗装です。
タミヤのオリーブドラブ2に黒、白を混ぜて4段階の明度にし、吹き付け。
AKやクレオス、タミヤのウォッシング、フィルタリングを使い分けています。

あと、AKのピグメントを初めて使ってみましたが、粒子も極細でいいですね。

重量感、乾燥感、使い込まれた感が出せたかなと思います。

クレーン部のワイヤーが金属の編みワイヤーを使う指示になっています。(キット付属)
ピンと張った状態にしたいなら、水糸を使ったほうがいいですね。

あと、履帯のパーティングラインで少し組みにくい(つなぎにくい)
僕は履帯はベルトタイプで十分だ。

履帯に時間がかかるのがストレス(笑)

ではまた!